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ラクロス女子競技はそれぞれ10人からなる2つのチームが競うものである。

​女子ラクロスの最大の特徴はスティックの存在にあり、男子のスティックよりもポケットが浅いため、ボールを入れたままスティックを扱う技術がより一層大事になる。ルール改訂も行われ、フリースタートディフェンス の自由度など、今までにない試合展開にも注目だ。

​Women's Rule

​ポジションをクリックすると説明をご覧になれます。

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​Field

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​攻守共に活躍するゲームメーカー

フィールド全体を走り回るため最も体力を必要とする。

MF

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​DF

守りの専門家。非常に頭を使うポジションである。相手の動きに合わせるのではなく、相手をどう動かしたいかを考えることが重要である。

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守りの要ディフェンスの司令塔

ヘッドの大きなスティックを使い、1つのセーブで大きな流れを引き寄せられる。

​Goalie

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​各クウォーターの始めと得点があるたび、

ドローで試合がスタートする。

クロスとクロスの間にボールをセットし、自分が飛ばしたい方向にボールを飛ばす。

​Position

アンカー 1

攻撃の専門家。相手のDFを交わし、味方をアシストし、ショットを決める。

また、どのように点を取るのか様々な工夫が求められる。

​AT

アンカー 2
アンカー 3
アンカー 4
アンカー 5

​Drawer

女子ラクロスには重度のファールであるメジャーファールとそれ以外のマイナーファールというもが存在する。​守備側の選手が11m扇内でメジャーファールを犯した場合、攻撃選手は11mエリア内のハッシュマークからスタートすることができる。

​Example

​【フリースペーストゥゴールの侵害】

​【3秒ルール】

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​ATがシュートを打ちそうな時に

DFはシュートコースに入ってはならない

DFはボールマンについていない状態で

3秒以上11m扇内にとどまってはならない

​【デンジャラスチェック】

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​クロスで相手の身体や頭をつついてはならない

​Foul

​↓女子チーム紹介はこちら↓

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Produced by 2024早慶戦委員会 

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